美々卯本店別館@大阪道修町/創業200年!!風格漂う「うどんすき」の発祥のお店

By | 2017年3月16日

今では、東京でも普通に食べられるのですが、本店とこちらの本店別館はビル等の施設に入っている他の店舗とは違い、料亭や高級旅館のような風情があります。

よく知られていますが、創業200年の大阪を代表する老舗うどん店で

「うどんすき」の発祥のお店として知られ、実は「うどんすき」は美々卯の登録商標らしいです。

しかし、他の店での使用も認めているらしいです。さすが、太っ腹です。

 

入り口から老舗の雰囲気が漂います。

店内へは和のエントランスを通っていきます。

テーブル席以外にも、座敷も多く結構広いです。

我々の座敷は小庭に面していて和風な落ち着きのある掘りごたつでした。

部屋に入ると人数分の鍋がセットされています。

うどんすきのコースは3コースありますが、前菜に中トロがつくか、もう一品料理がつくかで値段が変わります。うどんすきのボリュームがすごいので「なにわ」4500円がオススメです。

つまみが足りなければ、別で注文もできます。

「なにわ」4500円のスタートです。

 

 

 

まずは突き出しと乾杯のビール。

鍋をすぐ始めるかと聞かれますが、少ししてからと伝えます。

まぐろと湯葉の刺身と箱寿司です。どれも上品な味です。

鍋の用意をお願いすると食材が運ばれ、仲居さんがセットしてくれます。

濃いめの色のスープが注がれます。

材料が投入されますが、まずはうどんから入れられるのは驚きです。

後で食べても全然伸びないらしいです。さすが「うどんすき」の元祖ですね。

一つづつテンポよく具材が投入されていきます。

鶏肉と白菜

穴子

つくね

里芋

ふき

昆布

しいたけ

湯葉

湯葉が彩られていきます。

たけのこ

完成です。海老・蛤・穴子などの海鮮、色とりどりの野菜が綺麗に盛られて実に美しいです。

鍋が程良く煮えてきたら食べ頃となります。

スープは色とは違って薄口の醤油と関西風の昆布と鰹でとった出汁がベースとなっていて、やさしい味ですが、しっかりと出汁が効いており、海鮮や野菜の旨味が溶け込んで深い味わいになっています。

海老は活きたままか茹でて出すか聞かれますが、活きたままだと箱に入れられた海老は蓋を開けた途端に暴れるので机の上が大変なことになってしまいます。トングで掴んですぐに鍋に入れましょう。

あとは、名物の凍り酒を呑みながら熱々の具材を食べるのみです。熱燗もいいですが、こちらの名物なので一度お試しをオススメします。この酒目当てに来られる方もいるようです。

うどんは最初と中間と最後の食べ比べをしましたが、確かに崩れておらず、モチモチの食感で大変美味しいです。

出汁と具材の旨みが溶け込んだスープに、よく合います。

 

老舗の店内で食べる関西の「うどんすき」。やはり一味も二味も違います。

ごちそうさまでした。

 

美々卯 本店別館 (みみう)

06-6231-5770

大阪府大阪市中央区道修町4-4-6

美々卯 本店別館うどんすき / 淀屋橋駅肥後橋駅本町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5